海外の鼻血


英語で鼻血はnosebleedやepistaxisといいます。アメリカには性的興奮と鼻血を結びつける習慣がなく、代わりに胸や眼からハートが飛び出したり、オオカミに変身する描写があり、日本のアニメなどで性的興奮状態の時、鼻血が出る理由がわからないといいます。

性的興奮に鼻血を連想する習慣は、アジアに多く中国、韓国、ベトナム、台湾に同じような発想があるようです。

西洋でも鼻血が出た時の対処法はほぼ同じで、心臓よりも頭を高くして前屈みになり、鼻を強くつまんで圧迫します。また氷や、アイスパック等で患部を冷やして血流を遅らせるそうですが、実際は氷で冷やす程度では血管まで届かず、表面だけが冷えるそうです。しかし冷やす事で、リラックスし心臓の鼓動を鎮める効果があるので圧迫だけで止まらない時は冷やしてみるのもよいでしょう。

中国では鼻血は日本と同じく鼻血といい、日本でチョコレートやピーナッツを食べ過ぎると鼻血が出るといわれているように、ライチを食べ過ぎると鼻血が出ると言われています。また日本の首をたたくと止まるという迷信のように、鼻血が出ているのと反対の手を上げると鼻血が簡単に止まるという迷信もあるそうです。 鼻血を中医学的にみた場合、一般的に体のどこかに血熱という熱が存在すると考え過剰な熱の存在が血液を乱し、出血に至ってしまうと考え、三黄瀉心湯や黄連解毒湯、桂枝茯苓丸などの漢方薬が鼻血に効果的であるとされています。


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