鼻血とストレス


鼻血はストレスや寝不足による自律神経失調症が原因で出やすくなる事があります。ストレスがかかったときに、副腎からアドレナリンという抗ストレスホルモンがビタミンCを消費して分泌されてストレスに対抗しますが。よってストレスが強いと、ビタミンCは大量に消費されビタミンC不足に陥ります。ビタミンCは皮膚や粘膜の強化に欠かせない栄養素で、細胞と細胞を結ぶ接着剤的な働きがあり、病原菌やウィルスの侵入を防ぐコラーゲンの合成を助けるのでビタミンCが不足すると末梢毛細血管が破裂しやすくなり、鼻血が出やすく、血が止まりにくくなります。

またストレスが溜まると煙草やアルコール量が増える人が多く、喫煙やアルコールの大量摂取によってさらにビタミンCは破壊されます。

ビタミンC不足は昔から万病の元といわれ、最悪の場合壊血病という身の血管が破れ、いたるところから出血し大量出血により死に至る病気になる事もあります。この病気は昔、大航海時代に何カ月も海の上で海新鮮な野菜や果物を摂取できなかった海賊の間で流行しました。

ビタミンCをいくら取っても排出量が増えるだけで、体内に貯まる量は変わらないので1回200mg程度を、食事またはサプリメントで1日3回摂取するのが効果的ですが、鼻血が酷い時は一度病院で診察してもらう方がよいでしょう。

ストレスは鼻血が出やすくなるだけでなく、その他の病気を引き起こす可能性もあるので、鼻血が出るほどストレスや疲労が溜まっている人はストレス解消の方法を探し、十分な休息をとる事をお勧めします。


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