人以外の鼻血


人以外の動物も鼻血を出します。例えば犬は頭や顔の打撲や骨折などの外傷性のもの、鼻の中の腫瘍によるものや感染症、血液の病気、中毒あるいは歯槽膿漏などが原因で鼻血を出します。また鼻水やくしゃみと同時に鼻血が出る場合はアレルギー性鼻炎や蓄膿症である可能性もあります。けがでの出血は突発的に大量に出やすく、腫瘍や血液の病気によって起こる場合の出血は慢性的に少量である事が多いです。鼻血が原因で内部がつまり、息苦しさから口をあけて呼吸をするようになる事もあります。他にもフィラリア症にかかると血小板が少なくなって刺激による鼻血が出やすくなり、とまりにくくなります。犬の鼻血は人間と違って綿などを詰めるとかえって息が出来なく危険なので、柔らかいガーゼや包帯で優しく押さえて固定し獣医の診察を受けましょう。

同様な原因で猫も鼻血を出し、鼻血が出たらなるべく頭を動かさないよう固定し鼻腔をこまめに吹いて呼吸が苦しくならないようにし早めに獣医の診察を受けましょう。

馬も鼻血を出すが、馬は基本鼻でしか呼吸しない為、競走馬にとって鼻は重要でレース中等口呼吸に切り替えられない為レース中に鼻血を出した馬は一定期間の出走停止になります。

鼻のある動物は基本的に鼻血を出す可能性がありますが、人と違って自分で鼻をいじったり刺激する事が出来ないので、人以外の動物が鼻血を出した場合は明らかな物理的外傷がない場合は重病にかかっている可能性があるので獣医など専門家に早めにみせましょう。


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