子供の鼻血


子供は鼻の粘膜や毛細血管が大人に比べて弱く、体力や抵抗力も低いので、大人に比べて比較的鼻血が出やすくなります。子供は鼻水や鼻づまりなどの違和感を感じた時に鼻をかむ強さを加減できなかったり頻繁にいじったりする事や、寝ている間も無意識に指で鼻を触ったりするのでより鼻血が出やすくなります。また花粉症、アレルギー性鼻炎や喘息、アトピーなどを持っている子供はアレルギーが皮膚や粘膜に炎症をおこして鼻がかゆくなり、鼻の中をかいて鼻血をだし、傷がかさぶたになったところでまた引っかいて出血量の少ない鼻血を繰り返します。特に慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、花粉症は鼻の内部が荒れ気味にで、鼻を擦ることが多くなり、キーゼルバッハ部位を刺激して鼻血を出す機会が増えます。

3,4歳から小学校低学年が最も多く鼻血を出しやすく時期は特に夏が多く、夜寝ている間に出て朝枕が血だらけになっている事もあります。意外と大量に出血している事もありますが、子供の場合は重大な疾患による物はあまりありませんが、過剰な頻発や長時間止まらない事に加え鼻血以外の出血や、発熱等が見られる場合は病院での検査が必要になります。

鼻血が出やすい子供はもともと粘膜が弱い可能性があるので、粘膜を強くする効果のあるビタミンCを多く摂取させ、爪が伸びて爪先に黴菌が溜まったり、鋭くならないように指先を清潔に保つように注意しましょう。


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