物理的要因


鼻血は鼻腔からの出血のことをいい、医学的には鼻出血と言います。鼻血の大部分は、表面が薄い粘膜で毛細血管がたくさんあるキーゼルバッハ部位が血管が破れやすく鼻の入り口にあり傷つきやすいため起こります。

病気やアレルギー、副作用などの特殊な場合もありますが、鼻を強く打ちつけたり、ほじくる等で強く刺激する等の外的物理的要因が最も多い原因です。

また強く刺激しなくても鼻の粘膜には多くの毛細血管がありもともと切れやすいので風邪等で鼻の粘膜が弱ると鼻をかんだだけで出血する可能性があります。 1度血管が切れるとその部分が非常に脆くなり、頻繁に鼻血が出る可能性があります。

特に子どもは指でひっかいて粘膜に傷をつけてしまうことが多く、鼻をほじったり、異物を鼻の中に入れてしまったり、転んで打ち付けたりして鼻血が出やすくなります。

病気や物理的な刺激以外にも、大気汚染によって鼻血 が出る事があります。光化学スモッグといった汚染物質により鼻粘膜が損傷され、光化学スモッグ等が多い地域は鼻血になりやすい人が多いとされています。

他にのぼせやほてりが原因で鼻血が出ます。臓器や器官を働かしている自律神経が大きく関与していて、気温や体温が上昇すると自律神経のバランスが崩れ鼻血が出やすくなると言われています。気温や温度だけでなくストレスによっても自律神経のバランスは崩れるので、疲れが溜まっている時にも鼻血が出る事があります。


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