副鼻腔炎(蓄膿症)


病気による鼻血の一つに副鼻腔炎、別名蓄膿症があります。副鼻腔炎は鼻の奥の方にある空洞の副鼻腔にウミがたまる病気です。症状は主に濃い鼻水や鼻づまりがあり、病状が進行して酷くなると強い頭痛がして記憶力、思考力 が鈍くなり、悪臭なども引き起こします。重度の症状の人は鼻汁が喉まで流れ落ちてくる後鼻漏が起こる場合もあります。高熱がでたり、激しい痛みを感じる事はありませんが、合併症などを引き起こす場合があるので注意が必要です。かぜを引いた事で細菌感染が副鼻腔に起こり発症します。一般的な原因菌は肺炎球菌、インフルエンザ菌、次いでブドウ球菌などの細菌があげられます。

アレルギーや泣いた時に出るさらさらの鼻水とは違い、膿状の鼻水に時には鼻血が混じって出ます。これはいつも鼻を気にしがちで、いじるなど刺激する事で鼻血が出やすくなっています。

副鼻腔炎の治療方法は、基本的には粘膜の腫れを取り、鼻汁を外に出して鼻の機能を回復させます。抗生物質投与などの薬物療法によるものや症状が重度の場合は手術で副鼻腔と鼻腔を繋いでいる自然口を広げ、通気性をよくする方法や、粘膜を全て取り除く方法があります。他にも薬剤で鼻を洗浄する方法などがあります。 薬物などで行う場合は半年くらい、手術の場合は1年~1年半位の通院で感知するようです。

また大人に比べて稀ではありますが、子供がかかる小児副鼻腔炎があります。子供の場合アレルギー性でかかる事もあります。


スポンサードリンク

エーグル

ページのトップへ戻る