血液疾患 白血病


鼻を刺激したり、傷がないのに頻繁に鼻血が出る場合は血液疾患による鼻血である可能性があります。主な疾患には白血病、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)があります。

白血病は血液の癌とも言われ、骨髄の中で異常な白血球細胞が増殖し、正常な造血機能が低下するために起こる疾患です。正常な造血機能が低下しているので、正常な赤血球や血を止める働きの血小板が減少し、出血しやすくなり、動悸や息切れなどの貧血症状を引き起こします。放射線、ベンゼン、抗がん剤などが原因のひとつと考えられていますが原因は未だ不明で、何かの要因で血液細胞の遺伝子に傷がつき、血液細胞が死なずに増殖し続ける白血病細胞になります。白血病3徴候は貧血、歯茎からの出血や鼻血やアザが出来る、感染症などの発熱です。その他に強い倦怠感やだるさ、骨の痛みなど様々あります。

治療法は化学療法、放射線療法、骨髄移植療法があり、一般的にまず、化学療法で何種類かの抗がん剤を使用します。

ドラマや映画の影響で以前は白血病は完治が出来ず死に至るイメージが強いですが、現在では医学の進歩のおかげで、特効薬の開発や治癒が期待できる病気の1つになっています。

鼻血が頻繁に止まらなくなる場合は病院で血液検査を行い、白血病の疑いがあるか診察してみた方がよいでしょう。


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